儲かるCAD立ち上げ！！FUSION360

儲かるCAD立ち上げ方法

結論：CADにかかるコスト「CAD設備の費用+設計者の人件費」を削減！

いやいや、設計にとってCAD設備と人材は大切！！コスト削減なんてと言われると思います

その通りです、製品の品質コストは設計力で決まります。また加工はCADによる3D作成CAMによる自動化が欠かせません。

順番に説明していきますね。

CAD設備コスト削減（導入費用）

以下は2018年のCADの使用率のグラフになります。

1番がFUSION360、2番がSoldWorksとなっています。

出典： CNCCookbook

この2つのCADのコストを比較します（サブスクリプション　年間使用料）

CAD	年間価格
Fusion360	192,000 円
SOLIDWORKS Standard	61,600 円

※Fusion360月単位では 7,700円

※ SOLIDWORKS は買い取りもあり 985,000円

つまり SOLIDWORKS １台分でFusion360が３台導入できると言いう事です。

CAD設備コスト削減 （台数）

Fusion360は標準で3 軸加工 CAMがついていますのでCAMを購入する必要がりません。

※ SOLIDWORKS のCAMは 2.5軸加工 のみです

※Fusion360では3Dプリンター用のデーターも出ます

設計者コスト削減（提案）

　設計者コスト削減は、御社の大切な設計者をリストラする事ではありません、設計者の残業・休日出勤の削減とより創造的な時間への切り替えです。

設計業務は創造的な事に時間を割くべきですが、現実は単純な3Dモデリング、図面や発注部品のチェックなど優秀で経験のある設計者がしなくてもよい作業が多くあります。

そこで提案です！

CADを増やして、設計者のサポート部隊を作る。

先ほども書きましたがFusion360は価格が安く通常のCADが1台しか買えないところ３台も買えます。

サポートメンバーを海外に（中国、タイの例）

これは実際に私がタイで行って実際に成功した例です。

上記のようにサポート部隊（仕事の切り分けができた）らその部隊を中国やタイに移します。

人件費は日本人の1/3～1/5です。

日本の設計スタッフは製品の新機能や開発に専念でき、製品の付加価値は劇的の向上します

また最終日本の経験あるスタッフが検査をしますので、1人で設計するよりも品質が向上します。

FUSION360は世界的にシェアを持っているAutodesk製のためほとんどの国でつかえ、また人材確保もできます。またCAD/CAMデーターをすべてクラウドで管理しているため、どこにいてもすぐにデーターにアクセスできます。

※タイの設計部隊（ほとんど20代の女性です。結構優秀です）

在宅ワークも勿論即対応！（スマホで客先、工場でもすぐアクセス）

クラウドにデーターがあるため、パスワードがあれば自宅からアクセスして作業できます。このコロナの今、設計業務が自宅からできる事は非常に重要です。

またスマートホンにアプリを登録すると、客先や現場での確認が可能となり打ち合わせや説明などの理解力は確実にあがります。

多機能CAD

　一台で、3Dモデリング、レンダリング、アセンブリ、製図、強度解析、CAMが使え

課題

図面が弱い

【解決方法】3Dを効率設計（製図）＝3D設計手法への転換

サーフェースが弱い

【解決方法】他のCADとの連携

提案教育

いくら良いCADでも使いこなせないと、儲けにはつながりません。

やはり一番大切なのは人です、いかに早く人を育てるかが重要です。

教育で大切な設計者の時間を奪う事はもったいない、難しい部分の教育での時間は必要です、でも操作の教育に設計者の時間をとることは非常にもったいない事です。

大丈夫です、私がお手伝いします！

無料のYouTube用意しました。より詳しく知りたい場合Udemyでかなり詳しい動画があります（現在準備中）これで、基本教育の時間のほとんどを削減できます。

また、こういった動画が欲しいといった場合は低価格で資料をおつくりしますので連絡ください。